おしゃれタウン!?清澄白河に「かかし」が立っていた

清澄白河と言えば、オシャレなカフェや、東京都現代美術館もある人気の街。

いつか住んでみたいなぁと下見を兼ねて訪ねてみた。

清澄白河駅からすぐの小名木川隅田川に流れ込む川です。水量多いですね。川を越えて、森下方面にしばらく歩くと、松尾芭蕉の史跡もあるらしい

 

東京都現代美術館は,、木場公園の中にあり、

清澄白河駅からは、結構な距離があります。

住宅街の中を歩いていくので、道が分かりづらく迷ってしまうと15分は必要。

真夏の暑い日は結構きついです。

 

美術館に行く途中の商店街「深川資料館通り」には、

行ってみたい山食堂さんや、HOZONさんがありますが、

昼間はやっていないし、HOZONもCLOSE。

商店街の他のお店も閉まっているところが目立つ。

OPENでもお客さんは少なく、閑散としてました。ま、平日の昼間(15時)ですし。

チェーン店がほとんどないので、何でしょう、せわしなくない雰囲気だけれど、

生活に便利か、と言われると微妙かもしれません。

清澄白河に住んでいる人の話を聞くと、やはり

気軽に食べられる外食店や、まいばすけっととか、コンビニのような

サクッと買い物できる店が少ないという。

忙しく働く人にとっては、ちょっとそこが懸念材料ですかね。

 

商店街に突然、どーんと現れたのが…

ウルトラマンかかし登場!

なぜ、かかしなのだろう…。清澄白河で…。ほかにも沢山、歩道脇に立っていました。

地元の商店街が「かかしコンクール」を行っていたようです(現在は終了)。

 

それにしても、清澄白河は寺が多いです。

そこら中にあります。

古いものあり、新しいものあり、さらには地域の方々の手作り展示あり、

ある意味見どころ満載の街でした。