光が丘公園はすさまじく広い

東京で4番目に広い公園「光が丘公園」。最寄り駅は大江戸線光が丘駅


東京に暮らして50余年。多摩地区から都内に移り住んでみたものの、

最近めっぽうが恋しくなります。

ビルが立ち並ぶ山手線内は、移動はとにかく便利。

忙しい人にとっては住むメリット満載なのですが、

在宅勤務がデフォルトになる昨今、やはり息抜きの場所が近くにないと

つらい時があります。

都内の公園はどこも狭いし、人も多いし…。

と、ぼんやりGoogleMapを見ていたら、どーんと緑のスペースが

練馬区にあるじゃないですか!

これこそ、私が求めていた次の住処ではないか!?と思い、

光が丘の見学に行ってきました。

都営大江戸線新宿駅から25分弱で到着する光が丘。
駅を出ると街路樹が光が丘公園とつながっています

 光が丘は、UR都市機構の住宅(つまり団地やマンション)が立ち並ぶ場所。平日の昼間だったけれど、多くの人が行きかい賑わっていました。週末なら、もっと人が多いのかな…。

 

光が丘駅のすぐ近くに大きなごみ処理場がありました。
この存在、行ってみないと知らなかったかも

木々の間からURの団地が見えます。沢山建っています。

 いざ、光が丘公園に入っていくと、意外にも30代か、40代位の男性おひとり様が沢山くつろいでいました。スポーツしたり、ベンチで寝ていたり。あと、学生らしき、若者。そして小さい子供をつれた女性がちらほら。屋根と机のある場所では、将棋にいそしむ熟年男性の一群も。

めちゃめちゃ広ーーーい。この空の広さは感動ものです。
白い煙突は例の処理場のもの

公園をぶらりと半周したくらいでも、歩数は7000歩を軽く超え、いい運動になる。

思い思いに時間を過ごしている人が多くて、リラックスした雰囲気があります。

駅からすぐ近くにこれくらい広い場所があるのは東京では贅沢の極み!

全体像

魅力的な土地なんだけれど、スケールが大きすぎて、私にとって馴染むのが

何か大変そう…という気もしてしまった。

20代、30代でこれから結婚、子育てするという世代には、ぴったりの街なのかもしれない。