2020年絶対見ておきたい!現代アート展4
バンクシー、ピーター・ドイク…日本人アーティストも!
2020年これから開催される展覧会で、
絶対に見ておきたいでしょ!というものを
ピックアップしてみようと思います。
●独特の世界観、ファンタジーでミステリアス!イギリスのアーティスト
日本初個展です!
「ピーター・ドイク展」
2月26日~6月14日
「STARS展:現代美術のスターたちーー日本から世界へ」
4月23日~9月6日
●こちらも日本初上陸!!70作品が集まる、最大規模の個展!
BANKSYって落書きの人?という人も是非
「BANKSY展」
アソビル(神奈川県横浜市)
8月29日~12月6日
そして、超オススメはこれ!
オラファー・エリアソン「ときに川は橋となる」
3月14日~6月14日
オラファー・エリアソンはアイスランド系デンマーク人の現代アーティスト。
ベルリンにて、建築家セバスチャン・ベーマンと
スタジオ・アザー・スペーシズを設立。世界で評価を受けています。
アートを媒介に、サステナブルな世界を実現したい!という思いがあり、
主に、環境問題に根差した自然現象を
新しい知覚体験として写真やインスタレーションなどで表現。
3月からの展覧会でも大規模なインスタレーションが制作されるそうです。
たのしみーーーー!
日本では約10年ぶりの個展!
これは、見逃せません。
ところで余談ですが、
北欧デンマークはそもそも自然エネルギー活用に積極的な地域かと思います。
デンマークのロラン島は、自然エネルギー(風・バイオマス・ごみ発電などなど)で
島民の電力を100%賄っているのだとか。
すばらしいですね。