通勤風景なのに…オシャレ~な理由 ユニクロにも登場!
東京オペラシティ アートギャラリーで2019年に行われた
ジュリアン・オピーの展覧会は、大型作品とインスタレーション、
音楽が合体した
「なんだかオシャレ~」な感じが満載でした。
ジュリアン・オピーはイギリス人アーティスト。
浮世絵の収集家としても有名らしく、作品は
太い輪郭線で人物をシンプルに描くのが特徴です。
顔見てください、表情レスですよね~。
極限までシンプルに描くことで、世界中どこにでもいる人たちを表現できているとか。
立っているだけなのにカッコいい
輪郭線だけで描く人物の作品がメインだったのですが、
どれもなんだかかっこよい!
立ちポーズもいいのでしょうが、
着ている洋服、髪型の表現などが
シンプルなラインだけなのに際立ったセンスが染み出ている。
ジュリアン・オピーはきっとオシャレな人なのでしょう。
オリジナルグッズを買い求める人も多かった
展覧会では、オリジナルのTシャツやトレーナー、トートバッグなどが
販売されていたのですが、
Tシャツやトレーナーを買っている人が多かったです!
(購入者は30代前後の男子が多かったかも)
私もiPhoneケースを買いそうになりました(結局買わなかったけれど。。)。
オリジナルアイテムは上のサイトでまだ買えるみたいですね。。
実際にTシャツを着て歩いている人を見かけたので、
アート作品だけではない、ファッション、ライフスタイルへの
影響も持っているようですね!
ユニクロのLifeWearマガジンにも登場!
とおもっていたら、さすがユニクロ、ジュリアン・オピーが
LifeWearマガジンの表紙と目次のアートワークに登場していました。
イギリス発の雑誌「モノクル」とも組んだ誌面がなんだかオシャレ!
(注:オピーの作品が使われたTシャツとかはないみたいです)
ユニクロに買い物に行きたくなっちゃう。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/lifewear-magazine/
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/lifewear-magazine/about/